チック・タック・トゥー通信Vol.9

2大プロジェクトが発動開始しました。

 いよいよ『創部50周年記念  第14回地域コンサート』開催まで1ヵ月をきりました!!色々な方々がこのコンサートを盛り上げて来てくださいました。

2月18日(日)に2大プロジェクトが発動開始されました。

ご紹介したいと思います。

 まずは、J:COMさんの取材がありました。

2月18日(日)10時から、バンドバトンOBOGさんの初の合同練習を行いました。

その日はJ:COMさんが取材に来てくださり、バトンOGさん・バンドOBOGさん共に、迫力のある演奏演技を見せて頂けました。

OBOGの方も、『迫力があり、とても良いものができるのではないでしょうか。』と言ってくださいました。

J:COMさんにも『地域の方々の繋がりも強くて、すごい団体ですね!』と言っていただきました。

コンサートまであと少しです!力を合わせて頑張りましょう❕

 


そして、最大プロジェクトです!!

広報担当の小原さんのコメントをいただきました!

2017年9月下旬、地下鉄鴫野駅を歩いていると『今里コラボプロジェクト』なるポスターが貼ってありました。地域で企業活動を行う地下鉄今里筋線が地域の活性化をお手伝いするプロジェクトです、と。

50周年記念行事実行委員会の広報に参加させてもらっていたので、「これはいい❕」と思い、提案しました。それから何度も広報担当で集まりました。誰かが提案すると、「じゃあこうしよう、ああしよう」とアイデアがどんどんでてきて、どうにか費用がかからないようにと、色々なネットワーク、工夫があり皆さんのご協力にびっくりしました。

 

50周年記念コンサートということで、眠っていた写真や資料、手作り衣装や冊子、集合写真などのアルバム、当時の想いが続いていくようにと、その当時の保護者の方々が残してくださっていました。その想いを受け取って、古い写真たちをデジタル化しようと全て取り込む!気の遠くなる作業を黙々とこなした事で、年表の写真もきれいで見やすいものになりました。

50年も金管バンドバトンが続いたのには、子ども達の音楽が好き♪バトンが好き‼という気持ちがあったからこそ続いたと思います。

その陰でたくさんの大人たちのチック・タック・トゥーを応援する愛が溢れていたからこそ、ここまで続いたんだろうなぁとも改めて強く感じました。

 

広報では、50周年のチックちゃん、タックちゃんのロゴが生まれ、手作りのパッチワーク風の可愛い横断幕、チック・タック・トゥーの時代を感じる年表を作成し、今里筋線の鴫野駅構内に展示しています。設置していた時に城東小学校の卒業生という方が話しかけてくださり、「また見に行くわ」と言ってもらえました。

コンサートまで1ヵ月をきりました。たくさんの方々に見に来ていただけるよう、まだまだ広報活動を頑張っていこうと思います。